白い胡蝶蘭 大輪 3本立ち

胡蝶蘭を開店祝いに贈るなら何色がいい?失敗しない色選びのポイント

開店祝いに胡蝶蘭を贈ろうと決めたものの、「どの色を選べば失礼にならないのか」「お店の雰囲気に合う色がわからない」と迷っていませんか。胡蝶蘭は白やピンクだけでなく、黄色や紫、リップ咲きなど色のバリエーションが豊富なため、初めて贈る方ほど選び方に悩みやすいギフトです。

結論からお伝えすると、開店祝いの胡蝶蘭で最も選ばれているのは白です。清潔感があり、業種やお店の内装を問わず合わせやすいため、迷ったときの定番として広く選ばれています。ただし、相手との関係性やお店の雰囲気によっては、ピンクや紅白(白地に赤いリップ)などを選ぶことで、より気持ちが伝わる場合もあります。

この記事では、開店祝いにふさわしい胡蝶蘭の色ごとの特徴や選び方、注意しておきたい色、業種別の考え方まで分かりやすくご紹介します。

開店祝いの胡蝶蘭は「白」が定番で選びやすい

胡蝶蘭 大輪 3本立ち 40~47輪前後 白

開店祝いの胡蝶蘭選びで迷ったときは、白を選んでおけばまず間違いありません。白い胡蝶蘭には「純粋」「誠実」「平和」などの意味があり、新しいスタートを意味する色とされているため、開店祝いや開業祝いにぴったりの色といえます。

色そのものが持つ印象としても、最も一般的で、どんなお祝いのシーンにもオールマイティに贈れ、格式高く清潔感があることから、ビジネスシーンの贈答花として幅広く使われています。取引先や、まだそれほど親しくない相手に贈る場合、あるいは業種や店内の雰囲気が事前に分からない場合でも、白を選んでおけば浮いてしまう心配が少なく安心です。

飲食店や美容室、クリニック、オフィスなど、どのような空間にも自然と馴染みやすいのも白の胡蝶蘭の強みです。「相手の好みが分からない」「フォーマルな印象を大切にしたい」という場合は、まず白を候補に入れて検討するとよいでしょう。

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華やかさを出したいなら「ピンク」や「紅白」もおすすめ

胡蝶蘭 大輪 ピンク 3本立ち 40~47輪前後

ピンクの胡蝶蘭が持つ印象

もう少し華やかさや親しみやすさを出したい場合は、ピンクの胡蝶蘭も人気の選択肢です。ピンクには「女性らしさ」「華やか」「柔らかさ」といった印象があり、飾る空間をパッと明るく演出してくれます。女性オーナーのお店や、親しい友人・知人が開くカフェ、美容室などへの贈り物として選ばれることが多い色です。

ビジネス上の取引先というよりも、個人的なつながりのある相手に贈る場合や、店内が明るく柔らかい雰囲気の場合には、白よりもピンクのほうが空間になじみ、喜ばれることもあります。

紅白(白地に赤いリップ)の胡蝶蘭

白い花びらの中心に赤いリップが入った、いわゆる「紅白」の胡蝶蘭も開店祝いで人気があります。紅白は日本において古くからお祝い事にふさわしい色合いとされており、開店の華やかさを演出したいときに選ばれています。白一色よりも印象に残りやすく、他の贈り主と少し差をつけたい場合にも向いている色合いです。

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黄色や紫など個性的な色を選ぶ場合

ミディ胡蝶蘭 黄色 フォーチュンザルツマン 3本立ち 小輪

胡蝶蘭には白やピンク以外にも、黄色や紫、オレンジなど個性的な色があります。黄色い胡蝶蘭は明るく元気な印象を与え、「金運」を連想させることから、開店祝いや開業祝いにも選ばれることがある色です。相手の好きな色がはっきり分かっている場合や、お店のテーマカラーに合わせたい場合には、こうした個性的な色を選ぶのも一つの方法です。

ただし、黄色や紫、青系の胡蝶蘭は白やピンクに比べて流通量が少なく、希少性が高い分、価格もやや高めになる傾向があります。予算とのバランスも考えながら検討するとよいでしょう。

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開店祝いで避けたほうがよい色

胡蝶蘭 大輪 赤リップ 3本立ち 40~47輪前後

開店祝いの胡蝶蘭選びで特に注意したいのが、真っ赤な色合いです。理由として、赤色が「赤字」や「火事」「血」など、ビジネスや人生の門出において望ましくない出来事をイメージさせるため、開店祝いや開業祝いのようにこれからの発展を願う場面ではふさわしくないとされています。

「相手の好きな色が赤だからどうしても贈りたい」という場合は、真っ赤な胡蝶蘭そのものではなく、白い花びらに赤いリップが入った紅白の胡蝶蘭を選ぶという方法もあります。紅白であれば縁起の良い色合いとして受け取られやすく、相手の好みにも寄り添うことができます。

なお、色に関する考え方は地域や業種、贈り主と相手の関係性によっても受け止め方が変わることがあります。絶対的なルールというよりも、「一般的にこう考えられている」という目安として参考にしていただくとよいでしょう。

業種や相手との関係性から色を考える

ミディ胡蝶蘭 ピンクリップ ロイヤルミント 3本立ち 小輪

色選びに迷ったときは、贈る相手の業種や関係性から逆算して考えるのも一つの方法です。

  • 取引先や目上の方への開店祝い:白を中心に、フォーマルな印象を大切にする
  • 親しい友人・知人が個人で開くお店:ピンクや紅白など、親しみやすい色を選びやすい
  • 美容室やカフェなど華やかな内装のお店:ピンクや明るい色合いも馴染みやすい
  • クリニックやオフィスなど落ち着いた空間:白を基調とした清潔感のある色が安心

迷ったときに大切なのは、「自分がどの色を贈りたいか」だけでなく、「相手のお店にその色がなじむかどうか」という視点です。可能であれば、お店の内装やロゴカラー、オーナーの好みなどを事前にリサーチしておくと、より気持ちの伝わる贈り物になります。

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色以外にも意識したいポイント

胡蝶蘭 大輪 5本立ち 55~65輪前後 白

色選びと合わせて、開店祝いの胡蝶蘭では本数やサイズも印象を左右する要素です。お祝いごとでは3本立ちや5本立ちなど、奇数の本数が縁起がよいとされ選ばれています。設置スペースが広い店舗や、フォーマルな贈り先には大輪でボリュームのある胡蝶蘭が好まれる一方、個人経営の小さなお店には置き場所に困らないサイズを選ぶ配慮も大切です。

また、事前に「胡蝶蘭を贈ってもよいか」「配送日時はいつが都合よいか」を相手に確認しておくと、開店準備で慌ただしい時期でも負担をかけずに贈ることができます。

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色選びのまとめ

胡蝶蘭 大輪 3本立ち 30~37輪前後 白

開店祝いの胡蝶蘭は、迷ったら白を選べば安心できる色です。もう少し華やかさを出したい場合はピンクや紅白、相手の好みがはっきりしている場合は黄色や紫といった個性的な色も選択肢になります。一方で、真っ赤な色合いは「赤字」を連想させることから避けられる傾向があるため、注意しておきましょう。

大切なのは、色そのものの意味だけでなく、相手のお店の雰囲気や関係性に合わせて選ぶことです。この記事を参考に、贈る相手にとって気持ちの伝わる一鉢を選んでいただければ幸いです。

開店祝いの胡蝶蘭を選ぶなら、お花のネット通販サイト「HanaTaku(ハナタク)」もぜひチェックしてみてください。白やピンクをはじめ、さまざまな色の胡蝶蘭を取り揃えており、贈るシーンやお店の雰囲気に合わせて選んでいただけます。

この記事の執筆者
木谷 大晟の人物写真

HanaTaku代表

木谷 大晟

明治大学商学部を卒業後、人材系・IT系の会社を経てフラワーデザインの道に進み、2023年7月に生花店を創業。フラワーデザインの資格である公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)の1級に合格しています。
現在は、花の仕入れやギフト制作を行う生花店運営からフラワーレッスンの主催まで幅広く活動しています。その傍ら、フラワーギフトの通販サイトHanaTakuを立ち上げ、店舗とオンラインを合わせて年間数千件以上のフラワーギフトを全国のお客様にお届けしています。これらの経験を活かし、HanaTakuブログにてフラワーギフト選びに役立つ花の知識や情報をお届けしていきます。